様々なステージ機材
照明(ライティング・エフェクト)
【ライティング・エフェクトとは?】
様々な効果を出せる照明のことです。 コンサート、ライブなどでステージを飾り付ける重要な役目を果たします。
一般家庭用のライトとは異なり、会場の端から端まで届くようにかなりハイパワーな電球が使用されています。 屋外イベントなどで使用されるライトは更に強力です。
内部に複雑な細工がしており、ロボットのように精密に動くものもあります。 見た目からは想像できないような、クイックな動きをします。 たかが照明、されど照明・・・。 かなり高額なものもあります。
インテリジェント・スキャナーの例
ステージ奥の天井にたくさん吊り下がっているアレです。 「ムービング・ヘッド」などはライト本体が動くのですが、スキャナーでは小さな「鏡」が サーボで動くことにより光の向きを変えています。
本体内部はかなり高温(安定状態で80度近く)になるそうです。 そのため本体後部には大きめの冷却ファンが装着されています。
光に模様をつけることもできます。 その模様の「型」のことをゴボス(GOBOS)と言います。
ライトの動きを決めるものとして、「サウンドアクティブ」と「DMXコントロール」があります。
サウンドアクティブは、ライトに内蔵されたマイクに入る音に合わせて自動的に動きまわるというものです。 電源さえ接続すれば後は機械任せにできます。 どれほど音に反応させるかは、調整用のノブで設定します。 格安(2,3万円程度)のライトにもこの機能は付いているので、部屋に1台あるとノリノリ&アツアツ&ギラギラになること間違いなし!(文字通り、火事・目の障害には気をつけてください) ちなみに大きさは60センチ前後が主流で、重量は3〜30kgとさまざま。 消費電力は数百Wほどです。
DMXコントロールは、左写真のような専用コントローラーを使用して、動きを細かく指定できます。 MIDIと接続して曲と同期をとることも可能です。 ラジコンと同じように「チャンネル数」があり、多くのDMXチャンネルを持つライトほど細かな指定が可能となります。 例えば、ch1で照明色、ch2でゴボス入れ替え、ch3でパン、ch4でチルト、ch5でフォーカス、という具合にコントローラーのフェーダーやジョグダイアルで調整できます。 最近では「パソコンで3D描画した空間内に線を引っ張るだけ」で角度などをプログラミングできるものもあるようです。
マスター・スレーブ接続で複数台を相対的にリンクさせることもできます。
【様々な種類のライト】
ここで、ライティング・エフェクトにはどんなものがあるのか写真&動画で見ていただきまSHOW! 有名なところではELATION、STAGE-EVOLUTION、AmericanDJなどのメーカーがあります。 ここではAmericanDJ社のライトを紹介します。 各説明文の下のリンクから、それぞれのデモンストレーション(複数台による)が見れます。 これはAmericanDJ社によるプレゼンテーション用の動画(WMV形式)です。
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